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歯みがき粉はいつから使うもの?

2022年1月4日
読了時間: 3分

更新日:2022年1月12日

【結論】歯ブラシを口に入れるのに慣れてきたら(0歳からOK)​

0〜2歳の時に歯みがき粉を使うメリットは

2つあります。

​

1.むし歯になりにくい強い歯になる

2.仕上げ磨きを嫌がらなくなる

​

①むし歯になりにくい強い歯になる

歯みがき粉に含まれる成分(フッ素)によって、

むし歯になりにくい強い歯になります。

​

フッ素を歯に塗りつづけると、

歯はむし歯菌によって壊されにくくなるからです。

​

生えたての歯は、

手で触ると硬くて頑丈なように感じますが、

​

実はまだ完成しきっていない弱くて未熟な状態。

​

むし歯菌の攻撃を受けると、

すぐに歯が壊されてしまいます。

​

歯の構造は「ジグソーパズル」に似ています。

​

頑張って完成させたジグソーパズルを思い浮かべてください。

​

ニスを塗る前は、

落としてしまったり衝撃が加わると

パズルがすぐにバラバラになってしまいます。

​

しかし、

パズルの上からニスを塗って乾かしておけば、

衝撃が加わっても壊れにくく、頑丈になりますよね。

​

生えたての歯は、

ニスを塗る前のジグソーパズルと同じです。

​

むし歯菌の攻撃で歯が壊れやすく、

むし歯になりやすい。

​

フッ素を塗っている歯は、

ニスを塗った後のジグソーパズルと似ています。

​

フッ素を塗って

歯が硬く頑丈になっているので、

むし歯菌の攻撃を受けても壊れにくくなります。

​

フッ素入りの歯みがき粉を使うことで、

歯が硬く頑丈になり、

むし歯になりにくい強い歯になります。

​

ただし、

フッ素入りの歯みがき粉を使うときは、

使用量が重要になってきます。

​

詳しくは、

「歯みがき粉の量はどれくらい?」

​のページも参考になさってみてください。

​

②仕上げ磨きを嫌がらなくなる

0〜2歳のお子さんの仕上げ磨きで

大変な思いをされているママ・パパはとても多いです。

​

なぜなら、

子どものイヤイヤ期が始まるからです。

​

インスタグラムのハッシュタグにも、

#仕上げ磨きは戦い

#仕上げ磨き大嫌い

#仕上げ磨きはギャン泣き

​

などのワードがたくさん出てきます。

​

イヤイヤ期になると、

子どもの中で自我が芽生え、

自分の意思を伝えはじめる時期。

​

なんでもかんでも「イヤ!」というお子さんに、

ママ・パパは精神的に疲れはててしまいますよね。

​

仕上げ磨きの時、

お子さんが「イヤ!」と言わなくなる方法があります。

​

それが、

「大好きな味の歯みがき粉を使うこと」です。

​

どんな人でも、

おいしいと感じてる時って

幸せな気持ちになりますよね。

​

子どもも同じで、

仕上げ磨きの時に、

大好きな味の歯みがき粉を使ってあげると、

​

お子さんが仕上げ磨きを嫌がらなくなったり、

「もっともっと!」とねだってくる場合もあります。

​

子どもが仕上げ磨きを好きになってくれると、

ママやパパのとって仕上げ磨きがとても楽になります。

​

お子さんが仕上げ磨きをさせてくれなくて

しんどい思いをされていたら、

​

ぜひいろんな味の歯みがき粉を試して、

お子さんの好きな一品を見つけてみてください♪



 
 
 

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くすはらゆか

歯科医師/幼児心理アドバイザー

普段は歯科医師として、子どもから大人まで虫歯の治療をしています。出産後、育児の大変さを日々痛感し、この体験を機に子どもの虫歯予防団体「Lovetooth」を起業。子どもの虫歯予防のホントに大切な話や、時短で効果の高い歯のケア法などを発信しています。

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