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子どもの口がいつもポカンと開いていると

​

ダラシなく見えたり

ヨダレがよく垂れてきたりして

​

「口を閉じさせたい!!」

と感じることありますよね。

​

今回は

子どもが口が開きっぱなしになる5つの理由

についてお話していきます。

 

【目次】

1.口の原因

・口まわりの筋力不足

・歯並び

2.鼻のどの原因

・鼻詰まり

・アデノイド肥大

3.姿勢  

 

 

1.口の原因

​

  • 口まわりの筋力不足

​

口を普段ピタッと閉じておくためには

実は口のまわりの筋肉の力が必要です。

​

特に活躍する筋肉は

唇と舌

​

口がピタッと閉じれる人の

口の中の特徴は

​

✔︎上唇と下唇がくっついてる

✔︎舌が口の天井(上顎)にくっついてる

​

​

一方

​

口がポカンとあいている人の

口の中の特徴は

​

✔︎上唇と下唇が離れている

✔︎舌が口の天井につかず垂れ下がっている

​

イラストで見るとこんな感じ。

​

​

​

​

​

 

 

 

 

 

イラスト左が口を閉じている人、

右が口が開きっぱなしの人。

​

わかりにくいなと思った方は

ぜひ下の記事を見てみてください!

詳しく解説しています↓↓

 

https://www.lovetooth.jp/post/今増えている!子どもの口ポカン

 

 

つまり

口をピタッと閉じさせるためには

 

・上唇と下唇をくっつけるための筋肉

・舌を口の天井にぐっと持ち上げるための筋肉

 

の力が必要なんです。

​

​

これらの口の筋肉は

6歳くらいまでの間に

​

食事や会話、遊びを通して

だんだん鍛えられていきます。

​

しかし最近

この唇や舌の筋力が弱い子が

増えているんです。

​

なぜなら、

今は昔と比べて

​

・やわらかい食べ物が多くなった(アメリカンスタイル)

・ストロー飲みが増えた

・口を使った遊びをしなくなった

​

などが考えられています。

​

​

昔は子どもの頃に

生活の中で自然と唇や舌の筋トレができていました。

​

硬いものをしっかり噛んで飲み込むことで

唇や舌をよく動かし筋力がアップ!

 

コップで飲み物を飲むことで

舌を上顎に持ち上げる筋力がアップ!!

​

口笛や風船、シャボン玉遊びで

唇をすぼめる筋力がアップ!!!

​

毎日が口の筋トレです。

​

​

今は生活様式の変化とともに

子どもが生活の中で口の筋トレをする機会が

少なくなってしまいました。

 

筋肉を使わなくても

快適に生活できる世の中になったんです。

 

 

時代とともに

生活が便利になったことで

口まわりの筋力不足は起こっています。

​

その他に

3歳を超えて続く指しゃぶりも

舌の筋力不足の原因になります。

​

​

  • 歯並び

 

歯並びが悪いと

口が開きっぱなしの原因になります。

 

 

前歯が外側に出ている歯並びだと

唇を閉じにくいからです。

いわゆる「出っ歯」の状態。

 

出っ歯だと

歯がジャマで唇を閉じにくくなります。

 

 

上唇と下唇をくっつけるのに

唇のまわりの筋肉にかなり力をいれないといけません。

 

常に口まわりの筋肉に力を入れ続けることができず

口が開きっぱなしの状態になってしまいます。

 

 

2.鼻のどの原因

 

  • 鼻詰まり

 

アレルギー性鼻炎や慢性鼻炎があると

鼻がつまって鼻呼吸ができません。

​

口呼吸がメインになり

口が開きっぱなしの状態になってしまいます。

​

​

  • アデノイド肥大

​

アデノイドとは

いわゆる「扁桃腺」のことです。

​

「扁桃腺が腫れています」

というフレーズは馴染みがありますよね。

 

 

扁桃腺というのは

体の中に細菌やウィルスが入ってきそうになったときに

 

ウィルスバスター的細胞たちが

集まって戦ってくれる「場所の名前」です。

​

いわば

ウィルスバスター細胞たちの城。

​

扁桃腺には

たくさんのウィルスバスター細胞が集まっていて

 

細菌やウィルスが体内に入らないように

体を守っています。

​

鼻やのどは空気の通り道で

細菌やウィルスが特に入りやすい場所なので

ウィルスバスター城(扁桃腺)が4つもあります。

​

そのうちの1つの城の名前が

アデノイド(咽頭扁桃)です。

​

アデノイドは

歯からのどの通り道のところにあり

 

こぶのようにポコッと膨らんでいます。

​

アデノイドは

年齢とともに大きさが変化します。

​

3歳ごろから大きくなりはじめ

6歳ごろに1番巨大化します。

 

そして

10歳ごろまでに自然に小さくなります。

​

子どもの成長とともに起こる

アデノイドの自然な変化なんですが

 

巨大化には個人差があり

巨大化しすぎると口が開きっぱなしの原因になります。

​

なぜなら

アデノイドが膨らみすぎて

鼻からの空気の通り道が狭くなってしまうからです。

​

鼻から息がしづらくなると

口で息をするようになってしまいます。

​

結果

普段口が開きっぱなしになります。

​

​

3.姿勢の原因

 

  • 猫背

 

姿勢が悪いと

口が開きっぱなしの原因になります。

​

肺への空気の通り道(気道)が狭くなって

口呼吸になってしまうからです。

​

鼻や口から息を吸うと

空気は「気道」という

ホースのような道を通って肺に入ります。

​

猫背だと

このホースが曲げられて空気が通りにくくなります。

​

例えば

 

ホースから水を出す時

ホースを曲げてしまうと水の通りが悪くなりますよね。

​

あれと同じです。

​

肺は空気が欲しいのに

猫背でホースが曲げられて空気の通りが悪くなる。

​

そこで

空気を楽にたくさん吸える口呼吸を行うようになります。

​

猫背は

口が開きっぱなしの原因になります。

 

​

​

 

今回は

「口が開きっぱなしになる5つの理由」についてでした。

口がポカーンとなる原因は

お子さんによって違います。

 

大切なのはお子さんの口ぽかんの原因を知ること。

原因を知ることで、

早く口ポカンを治すことができますので

ぜひ今回の内容を参考になさってみてください^^

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