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「歯を白くする」歯磨き粉で、黄ばみ知らずの歯に

更新日:2022年1月25日

こんにちは。

予防歯科の専門医、楠原佑佳です。


以前のブログで

『歯の黄ばみの正体』について

お話ししました。



歯の黄ばみは頑固で

歯磨きしてもなかなか取れません。



これが今までの常識でした。


しかし最近

その常識をくつがえす

あるものが発売されました。


それは

「歯を白くする」歯磨き粉です。



その歯磨き粉とは



GCという会社が出している

『ルシェロホワイト』という製品です。

















”ルシェロホワイト”を毎日の歯磨きで使っていると

歯が黄ばんでいる人は

どんどん白くなっていきます。


そして”ルシェロホワイト”を使い続けることで

歯に色がつかなくなり

ずーっと白い歯を維持することができるのです。



では

最強美白歯磨き粉『ルシェロホワイト』が

なぜそんなに美白効果を発揮するのかについて

お話ししていきます。



ルシェロホワイトの大きな特徴は2つ。


1つ目は

歯磨き粉が弱アルカリ性であること。

なぜなら

その方が着色汚れ(ステイン)を分解し、落としやすくなるからです。


普通の歯磨き粉は中性のものが多いですが

中性では着色汚れを分解する反応は起こりません。


弱アルカリ性だと

着色汚れの中のタンパク質を分解する反応が起こりやすくなります。


だから

弱アルカリ性は

着色汚れを落とし

歯を白くすることに効果があるのです。



2つ目は

Lime粒子

という歯磨き粉の中の成分。



Lime粒子はとても細かな粒子で

弱アルカリ性で分解して落としやすくなった着色汚れを

しっかり歯から引き剥がしてくれます。



Lime粒子は他の歯磨き粉には入っていない

ルシェロホワイト独自のもので

以下の2つの特徴があります。


・炭酸カルシウムという自然の物質なので、口に入れても安心

・硬さが歯より柔らかいので、歯を傷つけにくい


この特徴の中の「歯を傷つけにくい」ということが

とても大事なことなのです。

なぜなら

歯が傷つくと

着色汚れがもっとつきやすくなってしまうからです。


市販の美白歯磨き粉の中には

成分の中に荒くて硬い粒子が入っているものがあります。


硬い粒子を歯にこすりつけることで

着色汚れをゴシゴシ、ガシガシ落とします。

頑固汚れの食器をたわしで洗っているようなものです。


そうすると歯に細かい傷がつき

その結果

傷の凹んだところに着色汚れがさらにつきやすくなるのです。


歯を白くしたくて

お金をかけて美白歯磨き粉を使っているのに

反対にどんどん歯が黄ばんでくるなんて

悲しすぎますよね。



そんな悲しい事態にならぬよう

ルシェロホワイトは

歯より柔らかい粒子を使って

歯を傷つけないようにしているのです。



つまり

ルシェロホワイトは

歯を傷つけずに

着色汚れをしっかり浮かせて落とせる

歯磨き粉なのです。




本当にいい歯磨き粉ですので

「歯を白くしたい!

 でもなかなか汚れが落ちない...」

とお悩みの方は

1度お試しいただきたいです。


また

この歯磨き粉の

・美白効果を上げる使い方

・美白効果を上げる歯ブラシの種類 など

詳しい情報はこちらです。


URL



歯が白くなれば

相手からの印象がグンと良くなります。

「好きな人への告白が成功した」

「仕事で商談がうまくいった」

など、人生において良いことがたくさん

待っているかもしれません。


みなさまの人生が

白い歯で輝かしいものになりますように。















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くすはらゆか

歯科医師/幼児心理アドバイザー

普段は歯科医師として、子どもから大人まで虫歯の治療をしています。出産後、育児の大変さを日々痛感し、この体験を機に子どもの虫歯予防団体「Lovetooth」を起業。子どもの虫歯予防のホントに大切な話や、時短で効果の高い歯のケア法などを発信しています。

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